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DTMer必携の三種の神器が揃うiZotope Music production suite

 
DTMer必携三種の神器
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DTMとギターの人
主にLogic proXとHelix floorを使用し楽曲制作を行う
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こんにちは、シユウです。

先日、生のボーカルを録って編集する機会がありました。

その際、録り音に少々ノイズが含まれていたことや、ちょうどセールが行われていたこともあり、iZotope社のMusic Production Suiteを購入しました。

お目当はオーディオリペアソフトのRX6だったわけですが、このバンドル、DTMerにとってなくてはならない三種の神器を含んでいることにお気づきでしょうか

今日はこのMusic production suiteについてゆっくりしゃべっていいですか。

 

iZotope | Music Production Suite

最強のラインナップ


Music production suiteには以下の製品が含まれています。

  • Ozone 8 Advanced
  • Neutron 2 Advanced
  • RX 6 Standard
  • VocalSynth
  • Nectar 2 Production Suite
  • Trash 2
  • Tonal Balance Control

見てくださいよこれ!

なんと人工知能による自動ミキシング・マスタリングが話題になったNeutron2とOzone8がバンドルされているんですね。

そしてオーディオリペアのRX6、ボーカルエフェクトのVocalSynthとNectar2、歪みのTrash2とメータリングのTonal Balance Controlになります。

もう至れり尽くせりですね。

…でも、お高いんでしょう?

 

セールを積極的に行っている

そうなんです、定価$999になります…手が届かないですね…。

いやちょっと待ってください。

実はこのMusic production suite(に限らずiZotope製品)、結構な頻度でセールを行っています。

何を隠そう今現在(2018年8月14日)もセールを行っており、なんと$499で購入できちゃいます

Neutron2 Advanced単品でもセール価格$349。

Ozone8 AdvancedがセットになったO8N2 Bundleでもセール価格で$399です。

RX6 standardは今の所セールを行っていませんが、こちらも$399とお高め。

これらの高級プラグインと他三つのプラグインが全て$499で買えちゃうわけですね。

※Tonal Balance ControlはOzoneまたはNeutronに付属

 

これらはセール在りきの値段ですが、私が購入したのは2018年春頃で、そのセールが終わった後すぐにこちらのセールが始まりました。

Music production suiteに限らず他のバンドルや単品でもセールが頻繁に行われている印象なので、現在のセールが終わってもまた再び大きなセールが行われる可能性は高いと思います。

だとすればやはりこのMusic production suiteは魅力的ですね。

 

人工知能によるトラックアシスタント機能が最高-Neutron 2 Advanced

ここからこのバンドルの中身についてお話していきます。

三種の神器、一つ目は2016年に発表されて話題になったNeutronです。

何と言っても注目は人工知能を使ったトラックアシスタント機能です。

NeutronにはEQ・コンプ・サチュレーターといった通常のミックスでよく使用されるエフェクトが内蔵されていますが、これらを人工知能が自動的に判断してそのトラックに対して効果的に使用してくれるといった機能がトラックアシスタントになります。

これがとても便利でかつ大きな時間短縮になります。

あなたが本格的なミキシングエンジニアになろうとしている場合を除けば、きっとNeutronは煩わしい作業を劇的に排除してくれるでしょう。

DTMerは地味で答えの見えない小さな音作りよりも、派手で個性が出るアレンジ等に時間を割くべきです。

(私はミックスは嫌いではなくむしろ「細かいミックスだって曲作りの一環だ!」と意気込んで取り組むぐらいですが、数時間かけたトラックより、Neutron先生が十数秒で仕上げてくれたトラックの方が何倍も素晴らしいので諦めました。適材適所というやつです)

 

Neutronの特筆すべき性能はトラックアシスタントだけではありません。

マスキングメーター

立ち上げたNeutronは全て互いに参照できるようになっています。

選択したトラックの音がぶつかり合ってマスキングを起こしていないか、マスキングメーターではそれを一目で判断し調整を加えることができます。

ダイナミックEQ

ダイナミックEQとは、簡単に言えばコンプとEQが組み合わさったようなものです。

上の動画の13秒頃でその効果を見れますね。

入力音量に合わせてEQのカット(ブースト)量が上下します。マルチバンドコンプと似ていますね。

キックが鳴ったところに合わせてベースの特定の帯域をカットする、なんて使い方ができます。

 

このようにNeutronは音を扱いやすくしてくれるとても優秀なプラグインだと思います。

公式のページはこちら。

iZotope | Neutron2

 

※上記の内容はNeutron2 “Advanced”の内容になります。ElementsやStandard版とは内容の差異があることがあります。

 

人工知能によるマスターアシスタント機能が最高-Ozone 8 Advanced

同じような見出しで恐縮です。

こちらはマスタリングソフトになります。

ミキシングよりもマスタリングの方が何をすればいいのか分からないという方、多いのではないでしょうか。

私もその1人です。マキシマイザーかけることがマスタリングじゃないの?

そんな方にも安心、こちらにも人工知能によるマスターアシスタント機能がついております。

ストリーミングやCDなど、シチュエーションに合わせたマスタリングを自動で行ってくれます

手持ちの曲を読み込んでそれをリファレンスにマスタリングを仕上げてくれるトラックリファレンス機能も付いています。

また、PultecやFairchildといったビンテージエフェクターも収録しており、マスタリングだけでなく個々のトラックにも使えそうです。

 

ミキシング以上に正解が見えにくく、何をやっているのかも分からないマスタリングにおいて、Ozoneほど頼もしい存在はいないでしょう。

公式のページはこちら。

iZotope | Ozone8

 

※上記の内容はOzone8 “Advanced”の内容になります。ElementsやStandard版とは内容の差異があることがあります。

 

レコーディングのお供に-RX6 Standard


三種の神器、最後はオーディオリペアのRX6です。

上記二つに比べると少し地味です。人によっては全く使わない方もいるかもしれません。

ですが、レコーディングをするという方には必須と言っても過言ではありません

冒頭でも触れましたが先日ボーカルレコーディングを行いました。

その録り音を後で確認したところマイクの吹かれや、リップノイズ、クリップがとても目立つことに気付きました。

それらを軽減してくれるのがこのRX6です。

上記のようなノイズを簡単に除去することができます。

もしあなたが石油王で完全整備されたプライベートスタジオをお持ちというならば別ですが、そうでない場合は(あるいはそうであっても)宅録にはノイズが付きものなので、このようなオーディオリペアソフトは必要になってくるはずです。

 

ちなみにこちらはAdvancedではなくStandard版なのですが、Advancedに含まれているのはポストプロダクションといった、インタビューや、放送、映画などで収録される音声に対して使われるものなので音楽制作には特に必要ないでしょう。

 

公式のページはこちら。

iZotope | RX6

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

本来ならレコーディングやミックスにはそれ専門のエンジニアがつくべきなのですが、我々DTMerの方達はなんでも全部自分でやろうとする傾向があるようです。

そんな人達のための究極のアシスタントと言えるNeutron2、Ozone8、RX6を含んだこのMusic production suiteというバンドル。

これを使って手軽にクオリティの向上と時間の短縮を目指しちゃいましょう。

 

そういえばiZotopeから最近Spireという新製品も発売されましたね。

iZotopeは最近日本語のTwitterアカウントやYoutubeチャンネルを開設したりと、個人的に好感を持ってる会社なのでこれからがとても楽しみです。

様々な技術革新が行われる中で、DTM界でも革命的な技術が生まれるとより一層面白くなりそうですね。

 

今日はこの辺りで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

そしてみんなでMusic Production Suiteを買いましょうね。

お疲れ様でした。シユウでした。

 

iZotope | Music Production Suite

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