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連符の打ち込みに便利なLogic Pro Xの小技、タイムハンドル。

 
連符の打ち込みに便利なLogicの小技タイムハンドル
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DTMとギターの人
主にLogic proXとHelix floorを使用し楽曲制作を行う
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こんにちは、シユウです。

皆さんは自分が使用しているDAWの機能をどこまで把握していますか?

私はLogic Pro Xを使用していますが、正直まだ知らない機能がたくさんあります。

さて今回はLogicから便利な小技を1つ。

タイムハンドルについてゆっくりしゃべっていいですか。

 

※ver.10.3.2の記事です。もしかしたら最新版では名前が変わってるかもしれません。

タイムハンドルってなに?

 

タイムハンドルの場所

 

タイムハンドルはピアノロール画面で使える機能です。

ピアノロールウインドウ左上の「機能」の一番上にあります。

こちらをオンにするとタイムハンドル機能がオンになります。

この状態でピアノロール上をドラッグしてみましょう。

すると以下のように範囲が選択されます。

 

タイムハンドル選択

今回の例は16分音符でC Major Scaleを打ち込んでおきました

 

いつもと様子が違うのが分かりますね。

青い四角で囲まれ、上端の左右にホームベース型のツマミができています。

早速そのツマミをドラッグしてみましょう。

 

タイムハンドル縮小

 

するとご覧のように四角で囲まれた中のノート全体が半分の長さに縮まりました。

タイムハンドルをオフにした時の動作と比べてみましょう。

 

通常範囲選択結果

 

ノート単体の長さこそ結果は同じですが、間隔ができてしまいます。

これでは元のフレーズがスタッカートになっただけになってしまいますよね。

 

タイムハンドルは複数のノートを、フレージングを崩すことなくまとめて伸縮させることができます。

一度打ち込んだノートを倍や半分のテンポにしたい時などに有効です。

 

ですが、単純に打ち込んだフレーズの速度を変えたいだけなら、メインウインドウからリージョンの端をalt+ドラッグすることでも同じことができます。

 

奇数連符の打ち込みに便利

 

タイムハンドルが真価を発揮するのは奇数連符を打ち込む時です。

 

例えばストリングスの駆け上がりでは7連符がよく使われます(メージャースケールが7音で構成されているため)

ドに向かって1オクターブ下のドから1拍で駆け上がる場合を想定してみましょう。

 

駆け上がり_16分

 

まずは打ち込みやすい16分音符などで、長さが均等になるようにノートを打っていきます。

この時、到達音の場所は正しい位置にしておきましょう。

図では2小節目の1拍目で到達するようになっています。

そして駆け上がりの部分をタイムハンドル選択します。

 

タイムハンドル選択_駆け上がり

 

上記のように選択された状態になったら、左上のツマミを使って1拍の長さになるように縮めます。

 

七連符の出来上がり

 

すると簡単に7連符が出来上がります。

もちろん同じ要領で5連符も9連符にもできます。

 

グリッサンドの調節にも有効

 

ピアノやハープなどのグリッサンドの長さを調節したい時もタイムハンドルが役に立ちます。

駆け上がりの例と同じように、グリッサンド全体をタイムハンドルで選択して、上部のツマミで調節するだけですね。

 

まとめ

 

タイムハンドルはピアノロールウインドウ左上の「機能」から

フレーズを丸ごと伸縮できる

奇数連符の打ち込みやグリッサンドの調節に便利

ショートカットキーを割り当てておくと便利かも

 

おわりに

 

今回はLogicのプチ機能の紹介でした。

名前だけ見るとピンとこなくてスルーしてしまったりするのですが、こういうプチ便利機能って結構眠っているんですよね。

こういう小技をまとめた記事もまた書きたいです。

 

それでは今日はこの辺で。

一日の時間もタイムハンドルで伸ばすことができたらいいのにね。シユウでした。

 

 

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